Yamane R y u j i ●USS--UFO Science School ( 山 根 隆 治 1948.3/8.- ) 国会議員 民主党 埼玉大学経済学部<社会人入学 夜間コース> 1970年から社民党の西田八郎議員の秘書 1979年から川越市議会議員 1995年から埼玉県会議員 2001年から国会参議院内閣委員会理事 民主党副幹事長 2005.3/10の参議院国会総務委員会にてUFOと 国防の問題を質問 2007.12/10に福田内閣に対してUFO/ETI の問題について質問主意書を提出しUFO国会議員として 高い評価をえました。 これまで日本の安全と福祉の問題を重視した国会活動を展開してきました。 山根議員は 2005.3/10の第162回参議院総務委員会において 我が国で初めてのUFO問題を政府に質問しました。 UFO国会(参議院 2005.3/10) UFO問題について参議院総務委員会において麻生太郎総務大臣 ( 後の総理大臣 )に対して次のような質問をしました。 ( 要 約 ) [ Y: 山根民主党議員 / A:麻生総務大臣 ] Y> 麻生大臣はUFOを見たことがありますか。 A> 私の母は興奮してUFOを見たと言っていましたが 私は 残念ながら見たことはありません。 Y> 私は夜 犬を連れて散歩する時 空を見て いつもUFOを見たい もんだなあと いつも思っています。 名古屋大学の福井先生によると 銀河系全体で2000億個の星があり さらに 宇宙全体では1000億個 以上もの銀河があると述べています。 まさに もう 膨大な数の星があり 宇宙人が存在せず地球人 だけだと 決め込むのは とても不自然だと思いました。 ということは テレビ等で放映されていることは デタラメではなく むしろ 関心を持つべきであり やはり 政治家としては 国民の生命・ 財産等をどう守るのかという防衛上の問題があります。 米国では 1948年から空軍がUFO/ETIを調査しており さらに ヨーロッパの諸国でも調査・研究をしてきました。 米空軍等が 宇宙人について調査してきたのは 事実でありますが 日本は 国家として米国から そのような情報を得たり 意見を交換 したり したことがなかったのか その辺のことをお尋ねします。 A> これらの問題は 防衛庁(現在の防衛省)で扱ってきましたが 米国では 1965年ころに人工衛星の周辺を3台のUFOに 取り囲まれたとの情報を新聞等から知りました。 膨大な星の数からいっても この広い宇宙に地球人しか いないというのはあまりにも不自然であり地球以外の人たちが 地球人に危害を加える可能性も否定できないと思います。 また 彼らが 我々を調査している可能性も否定できません。 総務省は これまでUFOについて調べてきませんでした。 国防上の問題として突然 UFOや宇宙人が 他の文明からやってくる との可能性は 常に考えておくべき内容だと思います。 Y> もっと積極的に語っていただきたい。 ここで 防衛庁の方に 答えていただくことも考えましたが 真相が確定された段階で さらに質問することにしたい。 ◆ ◆ ◆ その後 山根参議員は 福田内閣に対してUFO/ETIに関する 質問主意書を提出しました(2007.12/10)。 これに対して政府は「UFOは その存在は 確認されていない」 との閣議決定をしUFO-ETI隠ぺいの発表をしました(12/18)。 ● しかし 町村官房長官は 「宇宙人やUFOは 絶対に存在すると思う」 と記者団に語りました。 また 石破防衛大臣も 「UFOと それを操る生命体が 存在しないと 断言できる証拠はないし・・・UFO/ETI問題は 国家の安全保障 にかかわる重要なテーマであり これまで 自衛隊幹部と何度か 議論してきました。 また 米国のCIA等の情報関係者とも定期的な 情報交換を常におこなってきました。」と 公務証言しました。 以上のように山根議員の提起したUFO/ETIの問題は単なる 趣味のレベルから国家安全保障のレベルへと質の高い政策や 国防の問題として日本史上初めて 新しい展開へ歩もうとしています。 ● 本学では UFO国会学や UFO・ETI国連学 米国UFO/ETI連邦議会学や 英国UFO議会学 等についても 学習・研究を深めていくことができます。 山根国会議員は日本初のUFO政策を質疑された方であり 詳細な資料や文献・関係者の証言等がUSS(UFO科学大学院) に集積しており さらに 学習・研究を深めることができます。 生涯にわたる学びや研究に ぜひ 御活用下さいませ。 |
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