Clyde William Tombaugh ●USS -- UFO Science School ( クライド・ウィリアム・トンボー 1906.2/4-1997.1/17 米国イリノイ州生まれ 独学 天文学 物理学 物理学博士 冥王星の発見者 UFO科学者 カンザス大学 北アリゾナ大学 ニューメキシコ州立大学教授 ローウェル天文台長 小惑星を14個発見されました。 NY大学物理学部長の リンカーン・ラパス学部長と協力して 世界で最初にUFO学会を組織 1949. 8/20の夜にニューメキシコ州ラス・クルシスの 自宅で2人の親戚と8機のUFOを目撃し公務証言。 ニューメキシコ州立大学の物理学部長のラパス博士と 共同で世界で初めて UFO科学学会を組織し天文学者や その他の研究者等が参加しUFO科学の 発展に多大な貢献をしました。 現在 トンボー博士の遺言により遺灰は 2006年に 打ち上げた冥王星探査船ニュー・ホライズン号に 収められ宇宙旅行中です。 ETI科学 天体物理学 UFO大学名誉博士 ) トンボー博士は 独学と創意工夫の研究者で 経済的には恵まれませんでしたが 農業をしながら 好きな天体観測をするために 放置してあった機械等の 部品を活用して天体望遠鏡を製作するなど大変な 努力をされました。 そのような情熱と実績が評価され1929年にローウェル天文台 に就職することができました。 同天文台では海王星の外側 の惑星の観測を続けました。 しかし あまりに暗くて確認が困難であったため 思索実験を くりかえした結果 異なった日に同じ位置を撮影して 写真を比較分析する方法を考案しました。 この記録比較分析法により 写真には 5万〜50万個の星が撮影されるため ひとつ一つの確認作業は 大変な労力を ともないましたが 1930 2年2月18日ついに ふたご座を移動していた新しい惑星 Pluto(冥王星)を発見することが できました。 現在 冥王星は 惑星ではなく 小惑星と変更 されましたが これまでのTombaugh博士の 日々の苦労しながら発見までにいたった 研究と開発の業績は 永久不滅との 評価を受けました。 Tombough博士は UFO科学者としても よく 知られています。 1949.8/20 光輝く8つの葉巻型UFOを 目撃しました。 場所は ニューメキシコ州ラルクルーセス市 にある自宅前で 目撃した方々は トンボー博士 と同博士の妻 そして妻の母親の3人でした。 空を見ると緑色に輝く宇宙船が 南東に 向かって飛んで行くのが 目撃され 8つのUFO宇宙船は どれも同じスピード で飛んでいき 窓を確認しました。 Tombough博士は 「 今までの人生の中で これほどの奇妙な 飛行物体を 見たことは ありません。 私は UFOの目撃を大変驚き 事態を冷静に 受け止めるまでに 少々時間を要しました。 そのUFOは まったく音をたてずに 飛んで行きました。 現代の地球文明よりも はるかに こえているとの強い印象を持ちました。」 と公務証言されました。 Tombough博士は さらに 1950年 1956年にも 緑色に輝くUFOを目撃しました。 ところで トンボー博士は 1941年 8月 火星を観測中に とてつもなく 明るく輝くフラッシュを確認しました。 ニューメキシコ州立大学の研究者や 近くのホワイト・サウンズ基地の ロバート・マクラフリン(Robert McLaughlin) 司令官や 海軍ミサイル基地の情報将校等に連絡し 相談した結果 核戦争か 核実験が 火星で発生したと断定した。 以上のような地球外知的宇宙人の存在を 決定づける観測結果を踏まえて さらに 科学的な調査・分析をした結果 本格的なUFO/ETIの研究が 必要 とのことで準備し 1952年6月に開催された米国天文学会で ハイネック博士 (J.A.Hynek ノースウェスタン大学天文学部長 米空軍UFO科学顧問) ラパス博士 (Lincoln Lapaz : 米国防省UFO科学顧問 ニューメキシコ州立大学物理学部長) らと協議してUFO科学学会を 結成するにいたりました。 1953年3月以降は ドナルド・キーホー少佐 (Donald Edward Keyhoe 海兵隊・空軍UFO調査官 商務省官僚 UFO科学者) らも参加して米国政府のUFO/ETI政策 についても情報分析を進め 真相を明らかにするための活動と UFOを目撃した時の連絡・確認・報告・研究体制 の整備と充実を推進されました。 トンボー博士の以上のような UFO科学への貢献や社会的な研究組織づくり等 に貢献されたことを記念して UFO大学名誉博士号が授与されました。 ● トンボー博士は 大変な努力と 創意工夫(アイディア) 大変熱心な宇宙科学者であり UFO/ETI科学者でありUFO科学の研究組織 を世界で初めて創始した方でした。 USSでは 冥王星の発見までにいたる 研究業績とUFO科学・ETI科学への 情熱と研究組織づくり等にささげた業績・ 貢献等について学習・研究することができます。 トンボー博士が ナゼ UFO/ETIに 深い関心を寄せたのでしょうか。 また ナゼ 世界で 初めてUFO科学学会を 組織したのか。 その他 宇宙社会の平和の実現に 貢献した実態を示す貴重な資料 等が ございます。 NGOの市民大学の学習・研究活動 豊かな未来科学の研究や学習 に ご活用いただけます。 ご利用の希望の方はご連絡下さいませ。 お待ちしております。 |