Robvert M. Schock  
●USS   
     ( バート・ショック 1957.3/30.〜  米国生まれ 1983年にエール大学地質学・物理学博士号 理学博士 ボストン大学科学数学部教授 SAH科学 超古代ハイテク科学者 未来科学者 地質学 地球物理学 環境科学 環境倫理学 )  


   
1990年 ギザのフィンクスの調査中に水による侵食痕を発見し ました。

  しかし BC.5000年以前でないと砂漠地帯のギザ大地では スフィンクスが 水に侵食されることは ありえないことを発見しました。 
 
フィンクスが 建造された年代は ギザ地域が 降り続けた水であふれていたサバンナ気候であったBC.5000〜1万年以前との結果が でてきました(科学的調査・分析<地質学・化学の専門研究者による>の結果を公表しました<1990年に発見し 1992年に公表 Age of the Sphinx'controversy>)。


 
 1992年 ジョン・アンソニー・ウェスト(John Anthony West)博士と ロバート・ショック博士らは 共同で調査し以上の研究成果を発表しました。
  発表によるとショック博士は 地質学や気象学の専門家と徹底調査・分析したところスフィンクスの南側の壁に上からの雨による侵食の痕跡(
スフィンクスの石灰岩主部の侵食パターン)をハッキリと確認することが できました。 もし 風による風化であれば 柔らかい地層部の所から削られていくことが 確認されます。  
  しかし この南側の壁斜面は 上の地層から削られており 各所に水が流れた痕跡が 見られました。

  
R.M.ョック博士は 科学論文を米国地質学会やエジプト考古学会等で研究成果を発表し 熱心な議論と科学者による厳しい吟味・検討を実施し 信頼性と客観性に優れているとの高い評価を受けました。

  結果として 
フィンクスが建造されたのは 約10000年であることが ほぼ確定しました。 

  
R.M.ョック博士は エジプトのピラミッドのハイテク建造物は 地球的規模で建造が進められたと推定し ボスニアピラミッドペルー そして トルコ等の遺跡を発掘しつつ その真相を解明しようと挑戦しています。

 
ボスニアのピラミッドの発掘等の研究・調査は コレット・ダウエル(ColetteDowell)博士と共同で実施しました。  



  
Schock博士は エジプトのギザ大スフィンクスが 約1万年前に建造されたことを地質学と化学的分析(共同研究で解明)により証明しました。 
  さらに 以上の先史のハイテク文明は エジプトにとどまるものではなく 世界的規模で栄えたことを以下の各国の地域で確認されつつあります。


@ トルコ
 1995年からクラウス・シュミット<Klaus Schmidt>博士    らと共同発掘したイスタンブールやガジアンテップ等で巨    石群と装飾された巨石柱を発見されました。
     その石灰柱に刻みつけられた多様な動物や昆虫の美し     いレリーフを放射性炭素で分析すると 約BC.10000年とす    る測定値がでました。



A  ペルー
 アンデス周辺に見られる巨石---超古代の      ピラミッド群の建造年代は およそ1万年前との測定値      が出てきました。




B  ボスニア
 2006.6にレット・ダウエル<Colette      Dowell>博士共同で ビスコで発見されたピラミッドにつ     いて調査した結果 約1.2万年から1.4万年に建造され      たと推定しました。


C イースター
 大なアイ象は 高さ 約10m〜
    約21mあり このような大規模な建造物のナゾを解明する    ためにザエド大学と共同研究を続けています。



  
しかし せっかく 栄えた ハイテク文明であったが 全地球的規模で大地殻変動が 発生し 多くの地球文明が 消滅した可能性があると問題提起しました。
  この課題解決の糸口を見つけようと R.ショック博士は 日本に来日され



D 与那国島
( 与那国の海底都市は 約7000年以前に建   造されたと推定した)や沖縄本島北谷町の海底都市を調査   しました(1997年以降 日本の与那国島などの海底都市を    調査するために何度も来日しました)。 



  まだ 科学的には 結論を公表する段階にいたっておりませんが 海底都市の構造物を詳細に比較検討し その歴史的文化的 さらに文明的な実態を解明すべく世界的な調査研究を継続されています。
  


 
 いずれにしても 現代の地球文明よりも はるかに進んでいたのは 事実であり ピラミッドの建造技術は とても進歩しており しかも 世界規模で共有されていたことを正確に理解していきたいとしました。

  結論としては R.ショック博士は 地球人類の起源は 現在の説より はるかに古い過去(
10000年前には 地球文明は存在したと提起 )へとさかのぼっていく可能があると問題提起をされました。

 
 さらに R.M.Schock博士は 超古代文明には 環境問題が 広く深くかかわっているとして「環境科学:Environmental Sience
環境倫理学:Environmental Ethics」 「古生物学:Paleontology」を出版し 科学的に研究した成果を公表しました。






 Plasma  Event   


 
  太陽プラズマ活動により氷河期が 終わりを告げることになったといわれ その時代は 約BC.10900年ころと推定しました。
  さらに およそ BC.9700年ころに 巨大な彗星が 地球に追突し爆発し 地球的な規模で豪雨や巨大な津波 火山噴火等の巨大な
ラズマ・イベントが 発生(スアラモス研究所のA.L.パレット<Anthony L.Peratt>博士との共同研究の成果)し 地球文明を滅ぼした可能性があるとしました。

  その一例として アトランティス伝説や古代のスコットランドで確認されたガラス化の現象
が その証拠物ではないかとしました。 




   Robert M.Schock博士は Robert Aquinas McNally博士と共同で研究した成果を次の
三部作として出版紹介しました。


@ Voices of the Rocks
----A Sciencetist Looks at          Catastrophes and Ancient Civilizations. 1999
            
の声----科学者の見た大災害と古代文明」



A  Voyages of the Pyramind Builders
   
----The True Origins of the Pyramids from Los Egypt to                         Ancient America. 2003  
       
ラミッド建造者の航海----超古代エジプトから古代アメリカへ」






B  Pyramid Quest----Secrets of the Great Pyramid                  and the Dawn of Civilization. 2005
         
「ピラミッドの源----大ピラミッドの秘密と文明の夜明け」


● 国
際会議研究成果公開 

1) イ
タリアジプト研究会議(2008./2009)


2)
 界を変える真実を探す会議(2008)


3)
   リゾナ代の知識と進する会議(2011)


4)  ド
バイ胆な会議(UAE: 2011)

5)  米国際代研究会議(2008)

6) そ
超古代文明科学会議



 R.M.Schock博士は 世界で初めて 地球人類が 1万年以前に すでに存在していた事をスフィンクスの侵食(Sphinx
Erosion)等の科学調査・分析から解明しました。 

  
古代核戦争の研究者や超古代ハイテク文明の科学者たちは 様々の古文献や遺物・遺跡等の調査・分析から地球人類はかなり高度の文明を有していたが 




 1> 核兵器

 2> 巨
大災害(大洪水や火山噴火・大津波・大地震等の)

 3> ポールシフト
等により何度も地球人類は消滅を繰         り返してきた可能性が 確実になりつつあります。 


  
  本 学 USS/UFO科学大学院では

  以上
のような研究史を踏まえてショック博士の研究に関する科学論文や研究活動の報告書はじめ 関連する資料を集積しており 未来科学的な真相解明に貢献できる情報を提供することが できます。

  
どうぞ お気軽に 御活用して下さい。





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