学 び の 原 点
The Origin of Learning
( 特 別 講 座 )
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林 竹二 学長
( 1906 - 1985 )
MOVIE.①
学びとは
安 藤 昌 益
( 1703-1762 )
Movie.① ②
③ ④ |
① 学ぶことは
変わることです
林 竹二 博士
( ソクラテスや田中正造 そして 新井奥遂 斉藤喜博さんらの
人物研究とライフ学の視点から
科学的に研究され ただ生きるのではなく 心の質を高める人生( ライフ学 )を明らかにされました。
さらにスウェーデンボルグ博士の「あの世の記録」を
科学的に調査・吟味され 人間の学びの本質は 欲に左右されず現実の厳しい社会でも 死んでも まったく変わらないとし より良く 生きていく本物の学びを創始されました。
宮城教育大学長という多忙な職にあっても 全国300校以上も出かけて「人間とは」の対話的な思考授業を小学生・障がい児から高校生まで教育現場で実施し教育の本質に迫り
借り物でない その人自身が必死になって考え出した知・生活から
独自に産み出した学びの原点を学校現場に命がけで実践した。
借り物の学習ではなく自分で悩み苦しみながら必死になって産み出す 未来型の授業でした。 そこには学びの原点があった!!!
教育哲学者・教員養成大学の改革者・教育現場に
人間の学びを導入・実践された教育的財産は最高です。 林博士の命がけの教育実践・改革の財産には 現代の教育界が 抱えた諸問題克服のヒントが たくさん集積されています。
②独学と創造・観察・調査・実践
安 藤 昌 益 博 士
( 世界初の万民平等を宣言した人権宣言.1752年
全差別を撤廃した人類初の万民平等を宣言された優れた医師であり その原点は 秋田県での農民長者の家に生まれ育った体験と 向学に燃えて大阪・京都・出島そして江戸という都会での進んだ諸外国の情報に触れての学習と研究。 さらに思考実験や観察・調査等による独自の人類共通の諸問題を究明しようとした視点・・・より良く生きようとした人生観でした。
厳しい差別と偏見に満ちた封建体制の中でもアイヌ社会の公平で自然の恵みに感謝する優れた社会構造を解明され 宇宙から人間まで体系化した学問の構築。 日々の労働で自分らしい人生をも捨てざるを得ない農民や漁民たち。 一方で 自由な時間をもてた商人や役人たちの生活実態等・・・従来の学問が軽視してきた観察視点を踏まえて公共政策・医療・環境・人権・福祉等を考察して真相を明らかにし「自然真営道」を出版した意義は 計り知れません。
江戸時代の八戸藩というローカル弱点を克服して
独学と研究・観察・調査等に裏付けられた研究成果をもとに環境問題や精神医療や軍縮平和・万民の人権尊重などの人類全体が 長年苦しんできた根本的な社会問題を世界で初めて解明し万民平等を宣言された意義・価値は 言語を絶するほど最高の財産。心から感謝をしたいと思います。
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心 と は
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ソクラテス( BC.469-BC.399)
死後生存を提起 心は永久不滅とす
J.A.Wheeler( 1911-2008 )
国立ロスアラモス研究所
テキサス大学物理学研究所長
タイムトラベル学を創始
心 と は
B.D.ジョセフソン博士 (1940- ) 33才でノーベル物理学賞 ケンブリッジ大学院教授 心物統合研究所長
Movie.① ②
③ ④
ニールス・ボーア博士
( 1855-1962)
1922年にノーベル物理学賞
国立量子物理学研究所長
心が量子の特性に影響していることを提起(コペンハーゲン解釈を課題提起.1927)。量子科学の発展に重大な貢献をした。
N.ボーア博士/ハイゼンベルク
博士/パウリ博士らが量子科学の研究発展を吟味・検討する
議論に熱中した一コマです。
( 国立量子物理学研究所内)
第五回ソルヴェイユ国際会議
に参加した量子物理学者たち
( 1927.10.24～29 )
この国際会議でボーア博士らは
心が量子の特性を決定するという量子科学の基礎を構築し課題提起されました。
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①心は永久不滅
ソクラテス
( 西洋哲学の祖
ギリシャ哲学の創始者 )
心は消滅することはなく
永久に不滅だとしました。
ただ生きるのではなく より良く生きることが大切だとしました。
Movie.①
② Dr.Josephson
心が宇宙の物質を作りました。したがって心の質により構成される内容が決定されていることを発見しました。
その方が
ジョセフソン博士
( ノーベル物理学賞
ケンブリッジ大学院教授
心物統合研究所長)です。
彼は33才でノーベル物理学賞を授与(トンネル効果の発見)され その後は 科学研究にTM瞑想を導入して物質と心や宇宙生命との関係を(最先端の)研究されてきました。
③ Dr. D. Bohm
心が現在とあの世
を創造させたとした。
その科学者は
デビット・ボーム博士
( 1917-1992 )
( 国立ロスアラモス研究所/ロンドン大学院教授・量子物理学博士 ダライ・ラマ14世と宇宙転生について検討・吟味 地球環境の破壊等は 地球人類による思考の未熟さに原因があるとした。 時代遅れのデカルト的な還元主義的なミクロ分析では 真相は
科学的に解明できないとした。 )
彼がホログラフィ宇宙を提起(1970年代)し 量子は 非局所的な存在で この世とあの世を行き来して転生し 心が成長する存在が 地球人類の生涯一コマとした。
この世では 時間が支配しているが あの世では 時空は 存在しません。 しかし 相互の関係は ホログラフィであり つまり常に連続し物も心も融合し 意味の場としてあの世が存在し それが反映したものが この世の物質世界だとしました。 全宇宙の生命活動は あの世からの意味のある宇宙転生により心は 常に成長し質が高められる過程にあるとした。
Movie.① ② |
コペンハーゲン解釈の
国際会議(1927.10.24～29)
③ 心が電子・光子等の量子(物質を構成する)の在り方・振る舞いを決定しています。
Dr. J. A. Wheeler
●ホィーラ博士が遅延選択( ちえんせんたく)の実験.1990年で証明しました。
その後の再実験でも証明されました。
★ホィーラ博士は テキサス大学核物理学研究所長 国家科学者賞 ブラックホールの命名者で熱心な教育者として知られタイムトラベルの最先端の研究を進め存在を公認しました。
Movie. ① ②
●アスペの実験.1982年 量子は 心に影響されて過去へも未来へもテレポーテーション(瞬間遠隔移動)しているとした。
★A.アスペ博士はパリ大学工学部量子物理学教授 欧州加速器研究センターの主任教授
いずれの学説も再実験で証明されTime Travelが公認へ。
心は 量子科学的には立証されつつありますが
脳とは別に存在しており
死後の世界へTimeTravel
し量子科学者たちの実験結果から宇宙の物質は 心の影響のもとで創始されたことが立証されました。
しかもアインシュタイ博士の理論が誤りであったこと(超光速の否定/反重力の否定/時空融合の否定/心の量子への影響否定等)が 宇宙観測データやホィーラ博士やアスペ博士らの実験からも立証されました。
Dr. N. Bohr
●ニールス・ボーア博士は 1927年に第五回ソルヴェイル会議において量子は 観測者の心によって その性質(波か 粒子かなどの)が 決定されるとしました(コペンハーゲン解釈/
1927.10.24～ 10.29 ベルギーのブリュッセルで開催され29人の物理学者が招待されました )。
Movie.① ②
アインシュタイン博士は 猛烈に反対したが W.ハイゼンベルク博士・W.パウリ博士・P.デラック博士らが N.ボーア博士を全面支持し量子科学の基礎を構築し発展させました。
その後 N.ボーア博士らの量子理論( 心により量子の振る舞いが決定される )が 正しいことを A.アスペ博士らの検証実験(1982年)で証明されました。
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宇宙とは
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質 の 高い心が
宇宙を形成してきました。
● 以上はB. D. ジョセフソン博士( ノーベル物理学者 )の証言です。
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地 球 文 明 == 欲とは?
欲について学び研究する為に この地球に転生したのでしょうか。
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| 宇宙転生 |
宇宙の全ての生命は
心を成長させるために
何度も この地球に
生まれ変わりをくり
かえしてきました。
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全ての現象は 調和・バランスにより質の高いライフへ!!
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Movie. ③ ② ①
Movie.① ② ③
