Nakamura Masahiko
●USS  
       ( 1958〜  神戸大学教育学部 名古屋大学院博士 教育心理学博士 愛媛大学院教育科学研究科教授 社会心理学 トランスパーソナル心理学 臨死体験学  転生科学 神職の宮司   退職後に東京学芸大学 東京理科大学 立命館大学院応用人間科学研究科等の講義・研究指導を担当 
  教育心理学者の中村雅彦博士は 臨死体験:NDEは 科学的に存在するのか とても 疑問をもち 真相解明を徹底して調査研究を進めていくうちに その厳密な研究に 大変 共感するとともに
後の世界生まれ変わりの現象を科学的に研究した質の高さから きわめて優れた学問的成果であると 評価するにいたった。 
  退職後は
シャーマン<お払いや透視等を担当する>と 社会心理学的研究を体験的に進めるとともに 各大学や大学院の講師として人間の終末と死後の諸問題について科学的研究等の成果を紹介・課題提起してきました。  )


 

               死後生存科学
   現代の医療技術の進歩により 脳死や心臓停止の状態で救急患者として搬送されてきても 多くの患者さんは 救われるようになってまいりました。 それに伴い 「死後の世界を見て体験した」と証言される方々が現れ 医療現場では カルテに記入され 精神科医が 正確に内容を聞き取りつつ ケアーするようになってまいりました。
  その背景には 非科学的だと排除できないほどの方々が 無視できないほどにまで急増してきたからでした。
  
臨死体験者の患者さんたちは 「トンネル体験」「光の生命
亡き先祖等の方々と再会した」等の夢や幻覚では 立証できかねるほどのリアリティな実体験を実に正確に語り 多くの方々に共感や心を打つ内容を証言します。


    
博士は 著書死体験の世界---死と再生の心理学---Near Death Experience 1991」で 以上のような人間の究極のテーマとしてのの問題について臨死体験の科学的データに基づいて新たなる真相解明に光を与えました。




           
んだあと どうなるのだろうか?   
この問題は 人類が この地上に誕生した時からの問いでした。 それは 長らく宗教の問題として取り扱われてきました。


@
 肉体のは 全ての終わりでなく異界への旅立ちであった



A は 永遠不滅であり 肉体が滅びても 更なる活動が始まる。


B
 から 新たなる再生や復活が 始まる。



 
といった考え方が 一般的でした。 それは 宗教的であり 科学的根拠に乏しく人々を説得できるものではありませんでした。 
  また 
の問題は 常に恐怖の問題となり やがて 死をタブーとする社会環境も増長されていったために 長らく科学的な研究は 進みませんでした。  それは近代化の流れの中で


A)
が 私たちの身近な日常生活から姿を消してしまい 核家族化で 自宅ではなく病院で亡くなることが多く 死と対面しじっくり考える機会がなくなり 非日常となり 死は 隠されていった。
 

B)
現代社会の経済効率の最優先から い労働力と若者文化が栄え 死よりも若い命が 重視され高齢化やの問題は 避けられ嫌われていった。



C) 現代社会では ネ・ノ・位等が重視され つまり 質的な価値が 優先され いかに多くの物を所有できたかが重視され 死によって冨・地位・名誉・・・全ての所有物が 価値を持たなくなる問題

 現代人を いっそう
タブーする方向へと追いやってきました。



 
 ゼ  「 世界なのか?

      
 死再生について科学的研究する必要があります。

  
現代社会の特徴は 国際化/情報化/高齢化/少子化/無縁社会化などが 急速に進んでいます。 
  平均寿命が 80歳を超えつつあり 一方では 少子化で 経済的基盤が 弱体化しつつあります。  今のままでは  世界で一番の高齢社会となってしまいます。
 医療や介護の現場では 
死に直面し だれも 対応できない問題として「に行く人の不安と疑問-----んだらどこへいくのだろうか?」という誰もが抱く素朴な疑問があります。



 
 れもが 相を りたいのです !  

  現代の物質主義を基盤とする地球文明は 若くて健康な時は 死をさけてタブーにしがちです。 しかし 高齢化が進み どんどん死に近づいてくると イヤであっても逃げることはできず 死や死後の問題は 自分自身の問題として真剣に対面しなければならない状況へと変化していきます。

  それにしても この死の問題については ほとんど科学的情報がなく やっと 科学者が重い腰を上げたばかりであり あまりの
無知な実態にあることを知る必要があります。

  これまでは 宗教の問題として 
ても見ぬふり

をしてきた
ことを反省すべき時代に来ています。

  しかし 科学が進歩し 生命が
ちどんでも また再生する( NDE:臨死体験や体外離脱:OBE等の科学情報から)する方が 増えてきた時代を迎えて 医療現場でも 介護の現場でも 死をめぐる問題は クローズ・アップされてきており カルテに記録された それらのデータを科学的に国際的に 医学的心理学的に解明が進んできました。

  以上の学問の発展は 人類の死と死後の問題を検証し


するシステム(のちイクル)を推定させる

憶をもつ事例の報告 少なくない。

 
これまでに精神医学や量子科学・心理学・社会学・看護学・臨床医学等の研究成果/国際比較研究成果から 死後の世界の存在は ほぼ違いないものと推察されています。
    


                
▲ 参考文献 
1) 笠原敏雄 「死後の生存の科学」 巌文社

2)
R.A.ムーディ 「かいまみた死後の世界---よりすばらしい生のための書」評論社

3) R.A.ムーディ 「光の彼方に---死後の世界を垣間みた人々」 TBSブリタニカ

4) M.B.セイボム 「あの世からの帰還---臨死体験の医学的研究」 日本教文社

5) B.グレイソン/C.P.フリン「臨死体験---生と死境界人は何を見るのか」春秋社

6) K.オシス/E.ハラルドソン「人は死ぬ時 何を見るのか---臨死体験1000人
                                   の証言」  日本教文社


7) R.A.モンロー「心の体外旅行---体外離脱の科学」 日本教文社





 USS(UFO Sience School/ UFO科学大学院)では

村雅彦(Nakamura Masahiko)博士超心理学臨死体験:NDE学 体外離脱:OBE転生科学 シャーマン神職学等の研究成果等に関する科学論文や著書・研究資料等のデータを集積しており 「をめぐる科学研究の発展のために」本学は 多くの方々に 御活用していただきたいと念願しております。

  つきましては 市民活動やNGO生涯教育として学習し 研究したい方へ提供いたしたいと考えております。 









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