●USS/ UFO SCIENCE SCHOOL
W.フォンブラン博士等ら 優れた世界的な宇宙ロケットや 宇宙船の研究開発者を多数育てた教育者でもありました。 宇宙工学者 UFO推進装置学 UFO宇宙船学 日独UFO宇宙船開発をオリオン政府のサポートで完成と証言 その他関係する火星移住計画の実態等も証言 米国政府の要請によりNASAのアポロ宇宙計画 の推進に重大な貢献をしました。 さらに 国連UFO科学部長のC.S.フォンケビュツキー 博士と共同で 米ソの危険なUFO-ETI政策を 厳しく指摘し 地球外生命体の脅威を取り除くべく 国連や各国政府あての機密文書の 調査・分析を踏まえた「国際宇宙条約草案」を ウ・タント国連事務総長に提出しました<1966>。 そして 来る宇宙社会に参加する時は 地球人類の精神も向上させ 宇宙平和に 貢献しなければならないとしました。 当初 医学を学び医者になったが 夢をすてきれず数学・天文学を学びなおし 宇宙旅行のロケット開発をしました。 しかし 独学してロケットの基礎実験に成功し 科学論文を提出してもまったく理解されず 拒否される状況にありました。 だが 皮肉にも戦争が激化すると兵器としての価値に 注目され論文が高く評価された <Die Rakete zu den Planetenraumen. 1923 / The Rocket into Planetary Space> Oberth 「惑星空間へのロケット 1923」)>。 1928年に世界初のドイツ宇宙旅行協会 の総裁になりました。 同博士は 戦争に 反対であり あくまで平和的な 宇宙旅行を目指したのですが 時代は 第二次世界大戦であり 自由な研究開発は許されずナチス政権下で ペーネミュンデのロケット研究所に勤務しました。 ここでV2ロケット等の開発にかかわりました。 しかし 戦後 兵器開発は一切拒否して 教え子のヴェルナー・フォン・ブラウン博士 と米国政府から要請されて NASAの推進する 宇宙ロケットや宇宙船の開発計画に かかわることになりました<1955〜61>。 H.J.Oberth博士は 11歳のころから 宇宙旅行をすることを とても楽しみにしていました。 いづれ 月や火星 その他の惑星探査に出かけていきたいとの 大きな宇宙旅行の夢を抱いていました。 しかし 現実は 二度の世界大戦の時代であり 大きな夢は 戦争の道具としてのロケット開発の研究に 協力するしか道は 残されておらず苦悩する日々でした。 大戦終了時に やっと自由にロケットの 研究・開発をすることができるようになってきました。 しかし 米ソの冷戦が影響して またも 平和な宇宙旅行の夢は 敗れようとしていました。 戦後 米国に亡命した 教え子の フォン・ブラウン博士<Wernher Freihrr von Braun > や米国政府の強い要請 NASAアポロ計画を成功へ導く橋渡しを果たす 等の多大な貢献をしました(1955〜1961)。 オーベルト博士は UFOやETIの存在を公認し 公務証言した後 地球外の高度の文明 を有する生命体等について 高度に進化した宇宙人が UFO宇宙船 を操作して地球に飛来していると推察され UFOとは 惑星間を移動できる宇宙船の ことです。 彼らは 地球人類とは 異なる 銀河系の遠方から飛来し かなり 以前から人類を観察してきた。 ドイツや米国政府等は それらの真相を 知っており UFOや宇宙人の存在すらも 国民に隠しています。 NASAすらも 宇宙飛行士が 撮影した証 拠写真や録画の情報を膨大に集積してい るのに一切を国民から隠し 彼らだけが UFO-ETI情報を独占しています。 したがって 地球人類は 一切の真相を 知らずに 宇宙で何が 起こっているのか まったく無知な状態にあります。 真に民主的な国家であろうとすれば 国民の知る権利に応えるべきです」 と証言されました。 さらに Oberth博士は ETIの存在を公認し 積極的に交流を推進すべきだとし 次のように証言されました。 「 宇宙社会の仲間入りをするためには 今 のままでは 精神レベルが 低すぎます。 地球文明外の宇宙人文明との違いを認 め合い 戦争や 資源をめぐるトラブルを回避 するための交渉や相互の信頼関係を 深め 宇宙の平和に貢献できる意識の変革 と精神的成長が 最低条件となります。」 と いろんな機会に述べられました。 1969年 西ドイツのマインツ市内で「 第七回国際UFO大会」をC.S.Vonkeviczky博士らと開催し ドイツ国民に正しいUFOやETIの情報を提供しつつ 現代の地球社会の根底に宇宙文明に関する情報を国民に公開しない背景があると指摘しました。 そのほかにも 各国政府等の要請を受けて 未来社会に向けたロケット開発や宇宙船開発の素晴らしい点と宇宙平和の確保なしに宇宙社会に参加できない課題がある点を問題提起しました。 一方で 青少年には UFO推進装置の仕組みを分かりやすく説明したり 宇宙旅行に大きな夢をもってあきらめずに関わってほしいと期待を述べました。 オーベルト博士の優れたUFO科学者としての業績を高く評価し 西ドイツ政府は 国内のUFOの実態調査を要請してきました。 1953〜1956年のドイツUFO調査局の調査データを詳細に分析した結果(UFO目撃情報 約70000件を科学分析した結果) 約8000件が ドイツ国内に飛来し 宇宙人が UFOを操縦 して観察や監視の情報等を収集していたと推察しました。 しかも 詳細な飛行パターンの分析から かなり高度の 反重力推進装置を装備していると断定しました。 オーベルト博士は ヨーロッパや米国 国連のUFO 研究・政策組織と連携して 「 UFOや ETIの情報は 各国政府が 独占し 隠ぺいすべきではなく 常に国民の側にた って公開すべきであり地球人類は 宇宙 社会の仲間入りをするためにも 精神的に も成長し 無駄な戦争や異文化による誤解 からのトラブルを回避するためにも宇宙平和 に貢献できる精神的成長と 地球文明 の質を向上させることが必須条件です。」 と何度も強調されました。 以上のように オーベルト博士の活動は ドイツ国内にとどまることはなく 常に 国連のUFO科学部長であったC.S.フォンケビュツキー博士らと 国際的な非営利団体の宇宙交流を推進する組織を立ち上げ 啓蒙・啓発活動から各国政府や議会や国連等に理解と協力を求めて展開された知性と心豊かな方でした。 ■ USS(UFO科学大学院)では 国際的なUFO 科学者であり 異星人文明との交流を平和的に推進しようとしたオーベルト博士の研究調査活動とNASA支援活動・国連活動・議会活動・教育文化活動・交流活動・国際大会等の業績についての情報を提供することができます。 NGO生涯教育や 市民活動による学術調査等での貴重なひと時を 科学的に裏付けられた文献・証言・データ・情報等がございますので ぜひ 皆さまの学習や研究に御活用下さいませ。 必要な時は いつでも お気軽に ご連絡を下さい。 お待ちしております。 Top Return |