David Michael Jacobs ●USS--UFO Science School--UFO科学大学院 ( デビット・マイケル・ジェイコブス 1942〜 ウィスコンシン大学院博士 歴史学博士 ネブラスカ大学教官 テンプル大学歴史学教授 歴史学者 世界で初めて科学的なUFO学の 歴史研究で博士号を授与 UFO科学 Abduction学 国際Abduction研究センター長 UFO科学史の 研究発展と全米や諸外国で発生したアブダクション の真相解明および救済活動等で重大な 社会的貢献をされました。 UFO大学博士 ) 1960年代以降の米国UFO論争を研究し 米国政府レプタ機関 対 UFO科学市民団体との 論争で終了することなく 広く科学的に 冷静な視点でオープンに議論し 情報公開も 促進し国民的な合意形成を図るよう問題提起<1975> ---米国UFO科学の歴史的事件における論争を 調査分析し その研究成果をインディアナ大学 出版局から 「 The UFO Controversy in America 1975」 < 全米UFO論争史>を出版し 未来科学の発展に 重要な貢献をしました。 その後 異星人とAbduction事件との関係 について関心を持つようになり すでにAbduction ケースについて調査し 治療等の問題の処理 について課題提起されていらっしゃった パド-ホプキンス博士に相談されました。 Abduction Abductionの問題を世界で初めて調査・解明 された方は パド・ホプキンス(Budd Hopkins)博士であり 約30年以上にわたり 何百人ものアブダクションの 被害者を調査しました。 その調査結果を 「Missing Time <失われた時間>1981」 として出版しました。 Abduction被害者には 共通して「時間欠落」と傷痕・インプラント--- 小さな切り傷・えぐったような傷痕・鼻や足-体の 一部に埋め込まれた小物質<インプラント>を 確認されました。 パド・ホプキンス博士-オベリン大学-UFO大学博士-アブダクション学の祖 ジェコブス博士は B.ホプキンス博士が 世界ではじめて発見した「時間欠落」の部分を 再生するために逆行催眠法をホプキンス博士から の指導を得て 科学的な調査研究を開始し 125人以上の異星人による拉致誘拐・生体実験 の被害者の実態を逆行催眠法を修得し 改良をして詳細に解明しました。 その後 ジェイコブス博士は さらに調査を 拡大し 約1000人以上のAbduction体験者に 逆行催眠を実施し「失われた時間」を再生し 真相を解明することに成功<1989>しました。 その結果 拉致誘拐に関わっているのは 全ての宇宙人ではなく オリオン政府の グレイ宇宙人であることを突き止め 患者さんたちに危険だと警告を発しました。 またアブダクションの基本パターンも明確となり @一次的現象(宇宙人による手や器具による 検査・疑視・泌尿器・婦人科的処置) A二次的現象(宇宙人が 機械を使って検査 し映像化して子供の様子等を提示等) 以上の特徴が 見られることを発見しました。 そして 肉体的 精神的 性的活動や手術的処置が この2つの現象に補助的に付加されて いることが 明らかとなりました。 Jacobs博士は さらに 1994年から 被害者の救済に取り組み 国際アブダクション調査センター<I C A R : International Center for Abduction >を 立ち上げ 所長として被害者の救済活動を 推進するとともに 啓蒙・啓発活動も展開しました。 しかも 調査・研究を進めていく過程で Abduction事件の背景には米国政府とレプタ機関--- その部下 グレイ宇宙人との協力のもとで実施されている 可能性が 高いとの結論にいたりました。 ■ UFO Controversy in America. 1975 「全米UFO論争史」D.M.ジェイコブス博士 星雲社 2006 世界で初めて科学的なUFO歴史学の研究を されたUFO歴史学者は デビット・マイケル・ジェイコブス博士でした。 同博士は 約30年以上をかけて研究されました。 その成果を1975年にインディアナ大学の 出版局から発刊し未来科学の発展に重大な 社会貢献をされました。 この研究を進める上で 貴重な情報やデータ等を 入手可能にしたのは1974年に成立した 情報公開法(FOIA)でした。 この法律の施行により米国政府が 否定し 続けてきたとても厳重に独占管理されてきた 何千件ものUFO-ETI関連の公文書が公開 されるようになりました。 その結果次のようなことが明らかとなりました。 @レプタリアン機関が 米政府を操りUFO-ETIの 情報操作に深く関与していたこと A@の関係機関は 地球外知的宇宙人(ETI)が 地球以外から飛来し地球人類を観察してきた 事を公認していたこと B1953年のロバートソン査問会(Robertson Panel) は 国民にUFO-ETI情報を一切知らせない ための組織・会議であったことです マイケル・ソーズ(西部ミシガン大学教授 UFO科学 歴史学者)博士は 情報公開で請求し 入手した公文書等を調査分析した結果 UFO科学史の研究に多くの新しい資料を 提供することができたと証言しました。 ● UFO目撃情報の科学分析 A) 1973年に全米各地(ガルフブリーズ フロリダ ハドソン バレー ニューヨーク等)で目撃されたパターンを分析 B) ニュージーランド国内(1978〜1979年に)で目撃された ケースを分析し存在が 確認されました C) 1986年11月にアラスカ上空で巨大UFO宇宙船を 目撃(日本航空の寺内謙寿機長)ケースの分析 D) 1970〜1980年代までの目撃ケースの分析 ジェイコブス博士が 以上のUFO目撃情報を徹底して 調査分析した結果 心理学的な原因によって 生じたものではなく 実態として実在した現象を 目撃したと断定しました。 いずれにしても 現代科学の原理・原則を 無理やり当てはめようとしてもムダで時代の最先端 を行く 10000年以上も進んだハイテクな宇宙船 などの高度な科学技術を有するとの結論にいたりました。 ▲ Abductionの科学研究 当初 D.M.Jacobs博士は 「アブダクション事件の科学的研究は 不可能だ」 との考えで意図的に避けていました。 しかし 1982年のアブダクションの報告書には 十分な証拠があることが判明し この現象は きわめて重要な研究で 科学的な研究は 可能であるとの立場に変わりました。 それ以降 ジェイコブス博士は 全力で調査研究した結果 一般の方々から 高度の専門職にいたるまで さらに 人種・宗教・ 政治・国籍・社会的地位・民族・性別・・・・ などに一切関係ない中での体験であり 被害者であったことが明らかとなりました。 アブダクションの体験者たちに時間的な欠落が 見られ 逆行催眠法(Hypnotic Regression)で記憶を 取り戻す方法が実施されました。被害者の中には 催眠なしでも体験した内容の詳細を思い出した ケースもありました。 B.ホプキンス博士とJ.マック教授等のAbductionBook-アブダクション本 被害者のほとんどは UFO宇宙船内へ拉致誘拐 されてから生体検査されるプロセスをたどり 最終段階で地球文明の崩壊を知らされ環境問題 や精神的成長に--物質的な欲望に興味・関心を もたなくなる傾向等の意識的変容が見られるケース が少なくないことが明らかとなりました。 それらの現象は 物質現象だけではなく 精神的 非物質的な現象も含んでおり 現代科学の 研究方法だけでは 行き詰まり 新たなる 未来科学的な研究方法の確立----例えば 心(非物質現象一般)と物質現象の統一的な記述が 必要とされます。 この問題は 現代科学の限界を意味しており新たなる 研究方法への挑戦を意味していると言えます。 ● USS(UFO科学大学院)では ジェコブス博士らのAbductionに関する 研究調査・著書・科学論文・調査資料・関係者の証言・被害者の カルテ等の記録等の膨大な資料が 膨大に収蔵されており 生涯学習やNGO市民大学等での学習や研究を推進 されたい方々に 提供しております。 ご希望の方は ご連絡下さいませ。 Top Return |