![]() ![]() ![]() ![]() ● USS / UFO Science School ( ジョセフ・アレン・ハイネック 1910.5/1-1986.4/2 シカゴ大学 物理学博士 ジヨンホプキンス大学 オハイオ州立大学天文学教授 同大学付属マクミラン天文台長 ヤンキース天文台長 ディアボン 天文台長 米国空軍UFO科学顧問 ノースウェスタン大学天文学部長 国際UFO研究 センター長 UFOノーベル賞<UFO科学賞 2009> UFO科学大学院名誉博士 ) 1948年 米国空軍(ライト・パターソン空軍基地: Wright Ptarterson Air Force Baseの司令官から)の要請で 空軍UFO科学顧問 に任命され多発するUFO情報の調査・分析を担当しました。 しかし 米国政府が UFOを隠ぺい政策を徹底するように なると ハイネック博士は そのために協力せざるをえなく なり 米国政府のUFO/ETIを否定・隠ぺいする軍事・心理 作戦に深く関与していきました。 とりわけ 1969年 米国空軍UFO科学顧問を退官するまでの 20年間は 三大調査機関( Project Sign/ Project Grudge/ Project Blue Book )の顧問となり 米国空軍の隠ぺい工作 にかかわってきたと証言しました。 しかし 1964年4/24 pm.5:45-に発生したソコロUFO事件 (Socoro UFO Case: ニューメキシコ州ソコロで発生)で この事件に遭遇した警官ロニー・ザモラ(Lonnie Zamora)氏 はじめ 関係者の方々の証言や証拠物から現場に行って 約1年間 徹底調査・分析した結果 絶対にUFOやETIは 存在しており いつまでも国民に隠すべきではないとの 科学者の良心に立ち返って公認するに至たりました。 さらに 1959年6/26-27日に発生したパプアUFO/ETI事件 についても米国政府の機密文書や 1961年に英国防省 UFO調査局から提供された 膨大な情報(MDO英国防省 UFO調査局が パプア教会の神父ジル氏からの調査 録音テープ/関係者の証言報告書/関係機関の公務報告 書等)を分析した結果 UFO/ETIの存在を確信するにいたりました。 それ以後(1965年ころから)J.A.Hynek博士は 米国議会 国連議会 裁判等で公務証言(1966.4/5の米国連邦議会 では UFOは これまでの科学的研究調査から実在するとし 国家的レベルで対策を講ずるべきと問題提起しました。 しかし 全体としては 米国空軍UFO科学顧問と言う 立場上から マクドナルド博士<アリゾナ州立大学教授等>ら●● ●UFO-ETIの実態解明を進めようとした科学者の真剣な 取り組みを妨害し 米国政府の意向を受けた御用学者 としての証言に終始する傾向が 見られました。 これらの点について ハイネック博士は 後年 大変 申し訳ないことをしたと謝罪しました。 ) ハイネック博士は 良き理解者でもあり研究仲間でも あったジャック・バレー博士(J.Vallee スタンフォード大学教授等 UFO/ETI科学 米ソUFO-ETI科学者の国際交流推進 国立RV研究所etc) と共同で UFO/ETIの実態を公務証言しました。 また 国民の啓蒙・啓発活動にも協力し たとえば 映画「未知との遭遇 : Close Encounters of The Third Kind 1972」の制作にあたりスティーブン・スピルバーグ 監督からのコンサルタント要請に応え 米国空軍UFO-ETI 科学調査で収集し分析した資料を多数提供し さらに 共同 研究者のJ.Vallee博士も共同参加して大変リアリティな完成 度の高い作品として全世界に公開されました。 1973年には 国際UFO研究センター (ICUS:International Center for UFO Studies : 所長さんはハイネック博士) を設立して 世界中からUFO/ETIの科学情報を集めて分析し国際的な UFO-ETI科学の発展に大きく貢献しUFOLOGY(UFO科学) の学問的基礎を構築した意義は はかりしれません。 UFOノーベル賞<UFO科学2009> UFO大学名誉博士。) ● Dr.Hynekについて USS( UFO科学大学院 UFO●Science School) の全ての研究科コー スで学習・研究できます。 USS(UFO科学大学院)では ハイネック博士の研究論文や 調査資料・諸文献等があり ご自分の学習や研究の進み 具合に合わせて計画的に活用することもできます。 ご利用を希望される方は お気軽に ご連絡下さい。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |