Abductionlogy  / アブダクション学
●USS/UFO科学大学院
        




  ジェイコブス博士の研究史


      

UFOノーベル賞について
  UFO科学 か ら ETI科学 

       ジェイコブス博士(David M.Jacobs 1942. 〜 )は ウィスコンシン大学院修士に在学中<1966>に以前からUFO現象に関心を持っていたが キチンとした科学的な研究姿勢で 取り組む決意をしました。
  1970年 ジェイコブス博士は いくつかのUFO組織に属し そこで発行される出版物を読み調査分析しました。
  定期発行されていた英国の雑誌「
ライング・ソーサー・レビュー」では 活発な科学論争が 展開され 諸外国の優れた記事が 翻訳され掲載されていました。
  以上の研究調査を進めていく過程で 科学的なものと ハッタリ・捏造との違い
研究のレベルが 分かり始めました。


            以下は
ェイコブス博士のです。

 「 
こうして 私自身は UFOが目撃された場所に出かけ 調査をするようになっていきました。
  大学院での専攻は 歴史学だったので 私はUFO現象における歴史的な発生パターンを調査することにしました。 



  
@1940年代に最初の目撃者が 出現して以来 UFOは 社会     的にどのように扱われてきたのだろうか。


  
AUFO論争において空軍が 果たした役割は 何だったのだ     ろうか。 


 
このテーマを包んでいる ひやかし半分のムードを詳細に調べて見たかったのです。




  
B何年間もUFOが 目撃報告されているのに ナゼ 国民の      ほんの数パーセントだけしかUFOについての確実な情      報を持っていないのだろうか。
  



  私は
士論文で UFO論争史について研究することに決めました。  
  
指導教官の歴史学者であるポール・コンキン教授は 厳格で論理的な科学者として知られていたが 私が UFO歴史学の研究をしたいと持ち出した時は さすが 面食らったようでした。

 
 ール教授は UFOなどというものは 社会的ヒステリーや一時的な流行に過ぎないとしました。
  それでも 私が UFO歴史学の研究計画を提出すると許可してくれました。
  
論文は 1973年に書き終え 1975年に その改訂版を出版しました。  
  博士号の取得後は 
ネブラスカ大学で教官となり 1975年にフィラデルフィアにある一流大学といわれたテンプル大学に移り
 終身教授となり 現代の政治史や経済史の教授を担当しつつ平行してUFOの研究を継続し 記事を書いたり 学術論文を発表したりしてきました。
  
  
この分野の研究を継続していくうちに研究の方向性に重要な問題があることに 気付きました。

 いくら 研究を進めていても 基本的な問題を解明することが できないのです。


@ ナゼ UFOは 地球に飛来したのか。

A 彼らが 地球外から来たのなら ナゼ    地球人と接触しないのか。

B UFOの外側だけではなく 内側につい  て 何が起きているかをもっと知る必要  がある。

                                           UFOノーベル賞について
  
UFOの内部で何が起きているか---この種の件で ブダクション<Abduction:エイリアンによる拉致誘拐>の報告以外は 何もありませんでした。

  アブダクションの事例には 確実に たとえば 誘拐された人たちは 全員 身体検査を受けること。 さらに 体験したことの記憶を消されるケースが 多く見られました。
  
  そ
のために われた憶を回復させるために逆行催眠法<Hypontic Regression>が 導入されました。 




<1> 逆行催眠法
積み重ね
   
1982年 友人が バド・ホプキンス博士を紹介してくれました。 博士は 世界的に知られる有名な画家であり 彫刻家であり 世界で初めてAbductionの実態を解明し公表された方でした。

  バド・
プキンス博士は 1964年にUFOを目撃してから大変な興味・関心を持って行きました。
  1970年代の終わりごろから
プキンズ博士は Abductionの調査に努力し その調査・分析で分かったこと等を 最初の著作「Mission Time. 1981」を出版され公表されました。

 
この先駆的な著書に触れたェイコブス教授は 大変な感銘と共感を得ました。  とりわけ 集団的な研究法で調査した点に注目しました。  記憶を回復させるために逆行催眠を心理学者や医学者の協力を得て これまでとは比較できないほどの科学的な厳密さで系統立ててデーターを集積していました。
  こうして 体験者の重要な情報を事細かに顕在化させたのでした。
  たとえば 説明不可能な時間の空白や不明な傷跡 身体検査の実態 
スクリーン・メモリー<Abductionの記憶を隠すための偽装された記憶>などです。


   
らに B.ホプキンス博士は Abduction

両親からその子供たちへと世代を超えて

受け継がれていく可能性を論理的に立証

されました。



  しかし 以上のような業績は 確認され・評価されますが 全体的な構成が 必ずしも明確ではなく混乱している状況にありました。
   何が 起きているかが 明確でないならば 自分で調査しようと・・・・・それは
逆行催眠法を修得して 研究調査をするしかないと考えました。

  1985年 ホプキンス博士は 自身で修得された逆行催眠法を使い記憶を再現する機会を提供して下さいました。
  その後も この催眠法を修得すべく見学したり 専門書を読んだり  会合に参加したり 相互に意見を交換しつつ 良い面ばかりではなく 危険な点や反省点等についても学びました。
  


  
私が 最初に逆行催眠を実施したのは リッサ・クネル<不動産管理者 26歳の女性>さんでプキンス博士紹介でした。   
 



 最初の逆行催眠法で 彼女は 6歳の時に 自宅の裏庭にあった原っぱで 自身の知らないうちに 宇宙人によりUFO宇宙船内に運ばれ 服を脱がされ 身体検査が 行われました。


  その後
宙人が 注射の針のような器具で性器を探られました。 そして 左の卵巣付近に何かを埋め込まれました。
  
  私は 動転しました。 最初から異常な現象を体験することとなり ただ 記録するだけでいっぱいでした。 救いは ホプキンス博士が ある程度のデータを集積しており それにより理解できる程度でした。
  
  
リッサさんは 定期的に私の催眠法を受けるようになりました。  そのほかの人たちも やってくるようになりました。
 例えば プロの運転手 弁護士 広告デザイナー 新聞記者など 実に多様な方がたが 誘拐体験をしていることが 分かってきました



  
私は 系統的な情報を集めるためには

各人
過去におけるくの情報---できるだけ

くの逆行催眠実施して情報収集を進め

ことが 最良方法だと判断しました。


 そ
れから 5年間にわたり 325回以上

催眠
60人以上Abductees<誘拐体験者>


して実施しました。





  
Abduction体験者らは 一般市民であり 障害・宗教・人種・性別・職業・結婚の有無・就職の有無・性格・誘拐場所・知り合いの有無・・・・・・・等に関係なく とにかく多様な方がたが 体験していることが 判明してきました。




  ホプキンス博士が 指摘されていますように 体験者には 共通の資質はなく
Abductionは 無作為に実施されていることが 分かります。
  


<2> AbductionパターンUFOノーベル賞について
  
 Abductionの体験データの分析から明確なパターンを形成していることを発見しました。  ほとんどの誘拐体験者たちは 類似した身体的 精神的 そして 生殖に関係した処置を体験するパターンです。
  体験者は それぞれの一部分に関わっており UFO宇宙船内のAbduction全体を体験された方は 一人もおりませんでした。
   
  しかし より多くのデータが 集積されるにつれて Abduction全体が どのように構成されているかが 明らかになってきました。
  ある種の身体的な処置の直後には 決まった処置が 行われ ある生殖に関する処置の次には きまった生殖に関する処置を実施します。
   同様に
神的な処置についても言えます。 
   私は 三段階からなる
トリックス<行列>を考案しました。


 一時体験
   
多くの事例で 最も多くの方がたが エイリアンたちから施さ   れた処置で 他のすべての処置の基本となる体験です。 
  



 二次体験
   全ての誘拐された体験者は 何らかの二次体験をしており
   毎回体験するとは 限りませんが 体験することが 少なくな    い体験です。


 補体験
   
性的または その他の特殊な 異例な処置です。 全体から   みれば かなり体験者は 少ないです。 しかし 特定の方が
    何度も繰り返し体験します。

  

   
私は これらの分類 

@ 身体的なもの
 


A 生殖的なもの
                    


B 精神的なもの


  
3つの区分を組み合わせて トリックスした研究と調査分析を2.5年間にわたりとりくみました。
  その結果 あるパターンでピタリとはまっていることを発見しました。
  
  全ての
置は 何らかの点で相互関連し 非常にささいな事柄でも何度でも表れ 確認されています。 時系列があり 枠組みを備え 論理があります。

  体験者たちは 明らかに高度に発達したテクノロジーや遺伝子工学や生命工学 転生科学 宇宙科学等の内容を証言した体験者たちにより その実態が 見えつつあります。

  誘拐体験者たちのことを知れば知るほど 私は ナゾにつつまれた別世界をのぞきこんでいるような気持ちになりました。
  誘拐され 処置された結果 人類は 別種の生命体 いわば
極秘生命体を生み出すために利用されているのではないか。






   Abductionオリオン星人 我々と同じ

環境で共存しており 地球人類とは 異質

な生命体により行われてきたのです。
  

     




● UFO
科学大学院/USSでは

   Abduction現象と地球外知的宇宙人<ETI>との関係に米国政府や日本はじめ各国政府が 関与していることを示す国連での極秘会議の資料や米国家安全保障会議<NSC>・CIA等での


Abduction
Cattle Mutilation<動物虐待切断>に関するオリオン星人との協議内容等を示す関係資料を収蔵しております。 
  


  
生涯教育やNGO大学の学習や研究で

活用したい方は ご連絡を お待ちしてお

ります。




 

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