Abducton@--Dr.Jecobs.2
●USS/ UFO科学大学院
                  


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UFO船内での処置


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1> UFOへの入り方は 連れて行かれたUFOの大きさにより異なります。 体験者たちのデータから宇宙船の大きさは 直径が 10m〜数十mまでのものが 多いです。

 小型や中型のUFOでは 入るとスグ そこが 検査室になっていることが 多いのですが 大型のUFO船内では ほとんど玄関ホールのような部屋です。

  体験者は そこで検査台の上に横になっているか あるいは 立っているかのどちらかです。  どちらのケースも体を動かすことは できませんが チクチクするような感覚があり 何か身体的な変化が 自分の体に起きていることが 分かります。
  時には 四方の壁に装置類が ぐるりとならんでいたり 気がつくと灰色のモヤや霧に包まれていることもあります。
  
  移動のときに付き添っていた生命体は 近くに立って こちらをジッと見ている。  しばらくすると もう一人の生命体が 服を脱がせたり 手伝います。 その生命体は 体験者のひじや手首に手を添えて 廊下を通り検査室へ連れて行きます。
 
  もし 先着がいるときは 少し待たされ その時は 幅の狭い弓なりの待合室に連れて行かれます。
  その際の 会話は 全てテレパシーで 行われます。



<2>  IMPLANT:ンプラント/埋め込み                       
  
 UFO船内での検査の近くで 宇宙人たちは 小型の●い 金属製の物を誘拐体験者の耳や鼻等に埋め込んだり あるいは 取り出したりします。

 
この物体の大きさは 直径4.5mm以下で 滑らかな表面をしているものや 小さな突起が突き出ているもの 穴がいくつも空いているもの等が ありますが この装置の機能は 明確になっていません。

  
とりわけ は 埋め込みの場所としては 多く 小型生命体はその物体を細長い道具を使って耳の穴の奥まで挿入し 時には鼓膜を突き破り 脳のすぐ近くに詰め込みます。

  
行催眠中に宙人たちがをしているの と尋ねると 体験者たちは ほとんど 彼らが 耳の奥に装置を詰め込んでのが 分かると答えます。  ナゼ それが 分かるのか。
 
 ナんのためにめ込むのか 不明な点も 少なくありません。

  
も微小な物体を埋め込む場所の一つです。
  オリオン生命体は 鼻腔の奥 目の間位まで道具を挿入します。 この処置を受けた後
鼻血が 出ることもあります。
  鼻血の治療のために医師に診察してもらったところ 鼻の奥に穴が 発見されたケースが 少なくない。  また 鼻をかんだ瞬間 ポロリと落ちたり 勢いよく飛び出したりする例もあります。
  





<3> 球外命体(ETI)  特 性
   
全てのAbduction体験者は 会話をテレパシーで 行われます。  宇宙人<オリオン種族>は 呼吸している様子が 確認されないと証言します。  
 ETIの技術は ハイテクであり 地球の科学水準よりも かなり高いと推定されます。  彼らの作業内容から複数のETIと協力して遂行しており 仕事の階層性や分業が 存在すると推定されます。  
  
さらに 仕事遂行の上下関係だけではなく 指揮系統や知識の面でも存在しています。
  大型のETIは 身体検査が 終了するころにやってきて 全体を監督します。


  
女性のETIは 男性の気持ちを落ち着かせ 精液を採取することが 少なくありません。
 とりわけ 新生児や子供部屋には 多く配置されています。   子供
たちを連れてきてAbduction体験者に抱かせたり 乳を与えさせたりすること その後で 子供をもとへ連れ戻します。

  
ETIは ムダが 少なく 極めて能率的で 全ての動きは 計算され 簡潔です。  体験者たちは まるで自分が オートメーションのベルトコンベヤーに乗せられているような感じです。
  Abduction体験者の証言を総合的に検証した結果 ETIは 合理的 論理的 目的志向 事前に明確に定められた諸仕事を効率的に 冷静な態度でこなしていきます。 
   階層的な組織と分業制を持ち---彼らの関心は 人類の身体 精神 生殖等に集中しています。
  
  彼らは 進んで 自分たちのことを語ろうとしません。 一貫して 何も情報を与えないという組織的な方針を忠実に守っています。
  




Abduction研究法
   

(1)
 UFO宇宙船内にAbductionされた方の記憶の回復を開始    するためには まず その方の履歴を尋ねます。 そして     それまでの人生で 経験した誘拐体験ではないかと推定される 多くの出来事を大づかみに入れます。
  誘拐の具体的な内容に関しては 一切 本人には お話ししません。
  それから 本人の承諾のもとに 探りを入れるべき記憶を選択します。 そして まず 意識のある状態で そのできごとについて覚えていることを全て話していただきます。
 その内容について二人で話し合い それらの出来事の出所を確認するために逆行催眠法を使います。

  
行催眠法は 閉ざされた誘拐体験の記憶のカギを開けるために欠かせない重要な手法です。 


                                
  1963年に
ベンジャミン・サイモン<Benjamin Simon>博士が ベティさんとバーニーさん<ル夫妻>の記憶回復に導入されて以来 UFO科学者たちは Abductionの実態を解明しようと この催眠法を積極的に活用してきました。
  体験者の隠された誘拐の記憶を細部にわたり入手するのに大変に有効な方法です。 

  しかし この催眠法は 絶対に安全とは 言いきれません。 
  とかく 催眠実施者は 誘導的な質問をして 体験者に事実ではない答えを出すことも少なくありません。 研究者は できる限り 弱点や注意すべき点に十分に配慮して 可能な限り精度の高い情報を得るようにします。

  多くの
Abduction体験者は いったん糸口が できると 記憶が洪水のようにあふれ出て ほとんど質問する必要がなくなります。 
 やっとのことで 捜していた記憶が 表に現れ いったん それについて話すことが できると 体験者たちは 今度は その記憶を正常な記憶のもとにしまいこみ 程度の差こそあれ 心の傷となるような ほかのいやな記憶と同じように忘れてしまおうとします。

 
 私が使う催眠法は リラクゼーションによる軽い誘導から始まります。 私は 穏やかで打ち解けた口調で質問することにしています。
   すでに何度も逆行催眠を受けた方々は こちらの質問に対して どういう反応を示すかが わかるくらい十分な時間を取ります。 

  初めて逆行催眠を受ける方には 質問の仕方を慎重にし 深く追求することは しません。
 また 意図的に誘導して どの程度誘導されやすいかを確かめることにしています。

  体験者のほとんどは 誘導に応じません。 彼らは 私の誘導尋問に対して「ノー」と言って その意志を示してくれます。
  逆行催眠をしているときは 可能な限り厳格に系統立てた質問を心がけています。



 
 一回目は 誘拐の一段階を追うことにし それを事件の始まる直前から 最後の瞬間まで順序だててやります。 

  したがって 一つの誘拐体験を調べるのにかなりの時間を使うことになります。 時には 同じ出来事を二度追求し 既に聞いている話に基づいて 微妙に質問の仕方を変えてみることもあります。

 
一回当たり 3時間〜5時間 そのうち催眠法を使う時間は 1時間〜3時間です。
  

  
問は できるだけ口を添えるようなやり方で尋ねます。 時には わざと質問を最後までいわず 体験者の方から私が いいさした言葉に「溶け込み」 彼ら自身が 質問の意図をつかみとれるようにします。
 催眠中は 小さな声で 穏やかな雰囲気で進め矛盾しているときは それを指摘して それに関する質問をします。
  催眠中 体験者は みんな 何が 進行しているか 2つの基本的なレベルでしっかりと意識しています。


  
@ 彼ら自身が 思い出している出来事のレベル。


  
A 思い出しながら やりとりを求められている質問と答えの     レベル


  何事も催眠法を積み重ねていく過程で 自分自身の記憶を問いただすことが 上手になり 自分を誘拐体験から十分に離れた所から見ることが できるようになります。
  この段階に来ると参加者であり 観察者になってきます。

  
この状態が 大変重要であり 体験者は 誘拐により発生した問題を克服していく道が 開かれていきます。
  
  
何度も 催眠法を経験し 催眠中に 彼らが 誘導されることはないと確信した時は もっと突っ込んだ質問が 可能となり 彼らも自分自身で記憶の評価をすることが できるようになってきます。
  彼らを催眠状態から出してやった時は 30分〜1時間程度の
終わりのおしゃべり」の時間を設定していますが その間に新たなる細かなことを思い出すこともあります。 



                                                                 

科学的裏付け と 筆記録   


  1980年 
バド・プキンス博士は 先駆的な研究により 卵子の摘出や精液の採取 赤ん坊の抱擁といった生殖に関わる処置と誘拐体験者との関係を明らかにしました。

  しかし Abduction現象の多くの側面が 十分に理解できるところまでには至っておりませんでした。 

  その後 系統的な質問の技術や分析法の開発・研究を進めることにより 理解しがたい
Abductionの実態が しだいに解明されてきました。

  例えば 宇宙人が 未来予知的な内容を映像のようなもので再現したり また
ナゼ 環境問題や種族保存が 重要なのかをテレパシーで説明したり・・・・・。 

  宇宙人たちが 直接 言わなくとも 金・モノ・出世
などという この物質社会で 最も重要とする価値に 無関心になり 逆に 地球生命体の今後のあり方に関心をもつようになったり 現代地球文明が抱えている諸問題に関心をもつようになってきたり・・・・・。

  以上のように これまで 研究調査してきた記録を分析し語られている内容別にエピソード単位に分割してコンピュータに入
力して徹底した分析を加えました。

  筆記録を読んで気付くのは 質問が 厳しくて 内容もよく理解できないものがあります。
  体験者が 実際に話している時のインパクトも薄れてしまいます。  

 
 しかし 私は 筆記録に細やかな注釈をつけずに できるだけ体験者が 自分で語ったままにしておくようにし 常に自分の個人的見解が 入り込まないように配慮しています。

  
 

  Abduction と サポート   



      
致誘拐体験者は 犠牲者です。  ほとんど考えられない異常な体験により 精神的にも深く傷ついた状況にあり
しかも 自分でも 周囲の人たちも どのようにしたらよいのか 現在 まったく お手上げの状態といえます。  
  これらの人類の文明を超えた 異常な体験者たちに対して どのようにしたらよいのでしょうか。

  
ェイコブス博士は これまでの研究成果を踏まえて 可能な限りの支援活動をしてきました。
  また 支援団体との会合を主催し 体験者たちが 思いを語り 同じような体験をされた方々との交流の場を提供してきました。

  体験者の中には 自分の誘拐体験にどう対処したら良いか訳が分からなくなっている方も少なくありません。

  多くの
行催眠で こうした恐怖におののく犠牲者たちは 涙や 感情の起伏の激しい状態を見せます。  これらは 自分の精神の傷痕に初めて意識的に向かい合ったことの表れなのです。

  もしも その方が 感情面での後遺症に悩まされ しかも私の手助けでは 不十分の時は 事情をよく理解している心理学者や精神科医の専門的なカウンセリングを受けることが とても大切です。
 

 
ペンシルベニア州メリオンスティーブン・グリーンスタイン博士は Abduction体験者に必要な援助や心理療法を提供して下さいます。



 
 UFO宇宙船によるAbductionの研究は まだ完成された研究法を確立しているレベルでは ありません。

  方法論的 倫理的な基準が 設定されつつありますが その一方で 悪意はないが 経験不足の研究者やメンタルヘルスの力量不足により大変に危険な状況に置かれている方々も けっして少なくありません。



  
ここで大切なことは 十分な研究と実践で鍛え抜かれた科学者や臨床医や精神医 サポータ等による救済のための全米組織をつくるべく努力していきたいと課題提起したい。


  
UFO学大学院 / USSから 

    現在 
Abduction体験で苦しむ方々が 全世界で 約6億人近くおられます。  専門の医師や臨床心理士 あるいはUFO科学者 Abduction科学者 ETI科学者等の専門の研究者等に相談できる方は ほんの数パーセントにすぎません。

  今後の
題としては 各国の政府が 拉致誘拐などという非人間的で 人権上も許されない行為を ナゼ 各国政府が 知っているのに ダンマリを決め込むかということです。

  国連の歴代の事務総長らは この問題について何度も極秘での会議を開催したと証言しています<1967年〜現在>。

  
かし 全ての諸問題は  特 


@ 真相解明 と 情報公開


A 被害者の地球的規模での救済
 

 以上の
点に関しては 早急に解決する必要が あります。



   
以上関係する詳細関係資料は 

本学
国際未来科学情報センター<I FC>

集積されております。

  
関心のある方は お気軽に 連絡を

下さいませ。



 
電話 090-2026-5363まで<際未来科学情報センター相談室>




         

                    ETI-Return    Return    

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